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SIRIUS STAKES
シリウスステークス
歴代優勝馬|過去27年(2000–2026)
ダート中距離のハンデ重賞。
歴代優勝馬
過去27年・新しい順 — 行を押すとその年のレース映像を再生| 映像 | 年 | 優勝馬 | 人気 | タイム | 着差 | 騎手 | 開催場 | 距離 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 映像結果 | 2026 | ヴァルツァーシャル | 5人気 | 2:05.3 | クビ | 斎藤新 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| 映像 | 2025 | ホウオウルーレット | 8人気 | 2:04.8 | 1/2 | 岩田康誠 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| 映像 | 2024 | ハギノアレグリアス | 5人気 | 1:57.1 | 1.1/4 | 岩田望来 | 中京 | ダ1900 | 良 |
| 映像 | 2023 | ハギノアレグリアス | 1人気 | 2:04.4 | 1.1/4 | 岩田望来 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| 映像 | 2022 | ジュンライトボルト | 4人気 | 1:57.7 | 3/4 | 石川裕紀人 | 中京 | ダ1900 | 良 |
| 映像 | 2021 | サンライズホープ | 4人気 | 1:57.4 | アタマ | 幸英明 | 中京 | ダ1900 | 良 |
| 映像 | 2020 | カフェファラオ | 1人気 | 1:57.8 | 3/4 | C.ルメール | 中京 | ダ1900 | 良 |
| 映像 | 2019 | ロードゴラッソ | 6人気 | 2:03.5 | クビ | 藤岡佑介 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| 映像 | 2018 | オメガパフューム | 2人気 | 2:01.5 | クビ | 和田竜二 | 阪神 | ダ2000 | 不良 |
| 映像 | 2017 | メイショウスミトモ | 11人気 | 2:03.9 | クビ | 古川吉洋 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| 映像 | 2016 | マスクゾロ | 1人気 | 2:01.7 | クビ | 秋山真一郎 | 阪神 | ダ2000 | 稍重 |
| 映像 | 2015 | アウォーディー | 3人気 | 2:04.6 | 3 | 武豊 | 阪神 | ダ2000 | 稍重 |
| — | 2014 | クリノスターオー | 1人気 | 2:03.8 | 3/4 | 幸英明 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| — | 2013 | ケイアイレオーネ | 5人気 | 2:03.4 | クビ | 幸英明 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| — | 2012 | ナイスミーチュー | 2人気 | 2:03.3 | 3/4 | 小牧太 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| — | 2011 | ヤマニンキングリー | 5人気 | 2:04.3 | 2.1/2 | 武豊 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| — | 2010 | キングスエンブレム | 1人気 | 2:04.4 | 3/4 | 福永祐一 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| — | 2009 | ワンダーアキュート | 3人気 | 2:04.5 | 3 | 和田竜二 | 阪神 | ダ2000 | 稍重 |
| — | 2008 | マイネルアワグラス | 6人気 | 2:03.8 | アタマ | 吉田稔 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| — | 2007 | ドラゴンファイヤー | 1人気 | 2:05.1 | 1 | 福永祐一 | 阪神 | ダ2000 | 良 |
| — | 2006 | メイショウバトラー | 2人気 | 1:43.1 | 1.1/2 | 佐藤哲三 | 中京 | ダ1700 | 良 |
| — | 2005 | ブルーコンコルド | 1人気 | 1:23.9 | 3/4 | 幸英明 | 阪神 | ダ1400 | 良 |
| — | 2004 | アグネスウイング | 2人気 | 1:23.1 | 3/4 | 幸英明 | 阪神 | ダ1400 | 良 |
| — | 2003 | マイネルセレクト | 1人気 | 1:23.1 | 3 | 大西直宏 | 阪神 | ダ1400 | 良 |
| — | 2002 | スターリングローズ | 1人気 | 1:22.4 | 1/2 | 和田竜二 | 阪神 | ダ1400 | 稍重 |
| 映像 | 2001 | ブロードアピール | 1人気 | 1:23.7 | ハナ | 四位洋文 | 阪神 | ダ1400 | 良 |
| — | 2000 | マイネルブライアン | 5人気 | 1:23.3 | ハナ | 藤田伸二 | 阪神 | ダ1400 | 良 |
2026年のシリウスステークス
2026年9月26日(土)・阪神 ダ2000・結果1着 ヴァルツァーシャル(斎藤新・5番人気・2:05.3) 2着 ルシュヴァルドール(クビ) 3着 マイノワール(クビ)
公式レース映像
シリウスステークス 2026 — ヴァルツァーシャル2026年 全着順
シリウスステークス2026年9月26日、阪神ダート2000mで行われたシリウスステークスは、5番人気ヴァルツァーシャル(斎藤新)が2:05.3で優勝。2着ルシュヴァルドール、3着マイノワール。
| 着順 | 枠/馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 人気 | タイム/着差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | ヴァルツァーシャル | 牡7 | 58.5 | 斎藤新 | 5 | 2:05.3 |
| 2 | 9 | ルシュヴァルドール | 牡5 | 57.0 | 坂井瑠星 | 13 | クビ |
| 3 | 12 | マイノワール | 牡5 | 55.0 | 浜中俊 | 7 | クビ |
| 4 | 5 | ハピ | 牡7 | 57.5 | 幸英明 | 12 | アタマ |
| 5 | 6 | ギュルヴィ | 牡4 | 57.0 | 武豊 | 2 | 1 |
| 6 | 2 | ゼットリアン | 牡6 | 57.0 | 松若風馬 | 10 | 3/4 |
| 7 | 13 | ラムジェット | 牡5 | 59.0 | 三浦皇成 | 1 | アタマ |
| 8 | 1 | ジューンアヲニヨシ | 牡6 | 57.0 | 富田暁 | 6 | 2 |
| 9 | 14 | リアレスト | 牡5 | 57.0 | 荻野極 | 4 | クビ |
| 10 | 10 | サイモンザナドゥ | 牡6 | 56.0 | 川田将雅 | 3 | クビ |
| 11 | 3 | メイショウズイウン | 牡4 | 57.0 | 石橋脩 | 9 | 1 1/4 |
| 12 | 15 | カズタンジャー | 牡5 | 58.0 | 西村淳也 | 11 | 3 |
| 13 | 8 | ダブルジョーク(USA) | 牡6 | 55.0 | 池添謙一 | 8 | 2 1/2 |
| 14 | 4 | ダイシンピスケス | 牡8 | 55.0 | 松本大輝 | 16 | 3/4 |
| 15 | 7 | ミッキークレスト | 牡5 | 55.0 | 酒井学 | 15 | 2 1/2 |
| 16 | 16 | オニャンコポン | セン7 | 54.0 | M.デムーロ | 14 | 2 1/2 |
レース前の展望
2026年は9月26日(土)、阪神競馬場のダート2000メートルで第30回。4回阪神8日の第11競走で、発走は15時45分。サラ系3歳以上(国際)(指定)、負担重量はハンデキャップ、1着賞金は3800万円である。別定でも定量でもなく、実績のある馬ほど重い斤量を背負う——この一戦の設計をまず押さえておきたい。
出馬表が確定した。フルゲート16頭の内訳は牡15頭と騸馬1頭で、牝馬はいない。斤量はトップの59.0キロから最軽量の54.0キロまで、5キロの幅がある。
その59.0キロを背負うのがラムジェット(牡5・三浦皇成)である。2024年にユニコーンステークス(京都・ダート1900メートル)を勝ち、昨年12月のチャンピオンズカップで3着、今年2月のフェブラリーステークスは8着、7月1日の帝王賞(大井)は5着。中央・地方を問わずダートの頂点近くを走ってきた馬で、単勝も1番人気に支持されている(9月25日夜の時点)。次いで58.5キロがヴァルツァーシャル(牡7・斎藤新)。5月の平安ステークス2着、8月のエルムステークス5着と、今年も重賞で足跡を残した。以下、58.0キロがカズタンジャー、57.5キロがハピと続く。
軽い側では、最軽量54.0キロのオニャンコポン(騸7・M.デムーロ)が目を引く。7月の七夕賞3着をはじめ直近5戦はいずれも芝を使われてきた馬で、ここは芝からダートへの矛先替えになる。
この条件そのもので勝ち鞍を持つ馬もいる。ジューンアヲニヨシは2月の仁川ステークス、ダブルジョークは4月の梅田ステークスを、いずれも阪神のダート2000メートルで制した。2番人気のギュルヴィ(牡4・武豊)も3月に同じ条件の4歳以上戦を勝っており、直近5走は武豊が続けて手綱を取って3勝・2着2回。管理する大久保龍志厩舎は、ギュルヴィのほかハピとミッキークレストも送り込み、この一戦に3頭を並べた。
縁もある。過去の項に書いたとおり、この競走の最多勝騎手は5勝の幸英明で、今年はそのハピ(57.5キロ)に乗る。26回で2桁人気の優勝は一度きり、ハナ・アタマ・クビ差の決着は9回——ハンデ差の中から中堅が浮かび、僅差で決まるというこの競走の顔が、今年も出るのかどうか。12月6日のチャンピオンズカップまで、ここから10週である。
これまで — シリウスステークスの歩き方
2026-09-25 時点1997年、4歳(現3歳)以上によるハンデキャップのダート重賞として創設された。競走名の「シリウス」はおおいぬ座のアルファ星で、地球から見える恒星(太陽を除く)では最も明るい星。正賞は地方競馬全国協会理事長賞である。創設時は阪神競馬場のダート1400メートルで12月上旬に行われていたが、2001年にJBCスプリントが創設され中央のダート重賞路線が整備されたのに伴い、施行時期が秋の阪神開催へ繰り上げられた。2007年からは馬場改修で新設された阪神のダート2000メートルへ距離を変更。2008年にジャパンカップダート(2014年からチャンピオンズカップと改称し中京へ移設)が阪神のダート1800メートルで行われるようになると、その重要な前哨戦として位置づけられた。創設時より外国産馬と地方競馬所属馬が出走でき、2006年からは外国調教馬も走れる国際競走となっている。
舞台がよく動く競走でもある。本サイトが持つ2000年以降26回のうち、いまと同じ阪神のダート2000メートルで行われたのは15回。2000年から2005年までの6回は阪神のダート1400メートル、2006年は中京のダート1700メートル、京都競馬場の改修に伴う2020年から2022年と、阪神競馬場のリフレッシュ工事による2024年の計4回は中京のダート1900メートルで施行された。時計を並べるときは、この違いを踏まえる必要がある。
ハンデ戦らしく、序列はきれいには出ない。26回で1番人気の優勝は10回、阪神のダート2000メートルになった2007年以降の19回に限れば6回である。一方で大穴も出にくく、2桁人気の勝ち馬は2017年のメイショウスミトモ(11番人気・古川吉洋)ただ一頭。6番人気以下の優勝は26回で4回にとどまる。中堅どころが斤量差の中から抜け出してくる、というのがこの競走の顔だ。
そして決着が近い。ハナ・アタマ・クビ差での決着が26回中9回を数え、2016年から2019年までは4年続けてクビ差だった。2馬身を超えて突き放したのは4回だけで、2003年マイネルセレクト・2009年ワンダーアキュート・2015年アウォーディーの3馬身と、2011年ヤマニンキングリーの2馬身半である。騎手では幸英明が5勝(2004年アグネスウイング、2005年ブルーコンコルド、2013年ケイアイレオーネ、2014年クリノスターオー、2021年サンライズホープ)で最も多い。
近年は記録も続いた。2024年、ハギノアレグリアス(岩田望来)が2023年に続いて優勝し、レース史上初の連覇を達成。2025年はホウオウルーレット(岩田康誠)が8番人気で勝ち、2018年の優勝馬オメガパフュームとの兄弟制覇となった。半兄と半弟が同じ一戦を勝った。
ここを通過点にした馬は多い。2018年にこの競走を勝ったオメガパフュームは、その年の暮れの東京大賞典を制し、以後2021年まで同競走を4連覇した。2020年の勝ち馬カフェファラオは翌2021年と2022年のフェブラリーステークスを連勝している。2022年のジュンライトボルトにいたっては、10月1日にこの競走を勝ったわずか2か月後、12月4日のチャンピオンズカップで頂点に立った。秋のダート路線の入口が、そのまま頂へ続いていることがある。
勝ちタイムの変遷
阪神 ダ2000・各年の勝ちタイム最速は 2:01.5(2018年)。 距離の異なる11年は比較できないため除外。 年次の推移はグラフ(JavaScript有効時)と「歴代優勝馬」表のタイム列で確認できる。
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