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CENTAUR STAKES
セントウルステークス
歴代優勝馬|過去27年(2000–2026)
阪神芝1200の電撃スプリント重賞(2006年にGIIへ昇格)。スプリンターズSへ向かう快速勢が始動する。
歴代優勝馬
過去27年・新しい順 — 行を押すとその年のレース映像を再生| 映像 | 年 | 優勝馬 | 人気 | タイム | 着差 | 騎手 | 開催場 | 距離 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 映像結果 | 2026 | フリッカージャブ | 1人気 | 1:06.9 | 1 | 松山弘平 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2025 | カンチェンジュンガ | 8人気 | 1:07.4 | 3/4 | 川田将雅 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2024 | トウシンマカオ | 2人気 | 1:07.7 | 1/2 | 菅原明良 | 中京 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2023 | テイエムスパーダ | 14人気 | 1:07.2 | 1 | 富田暁 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2022 | メイケイエール | 1人気 | 1:06.2 | 2.1/2 | 池添謙一 | 中京 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2021 | レシステンシア | 1人気 | 1:07.2 | クビ | C.ルメール | 中京 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2020 | ダノンスマッシュ | 1人気 | 1:07.9 | 1 | 三浦皇成 | 中京 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2019 | タワーオブロンドン | 1人気 | 1:06.7 | 3 | C.ルメール | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2018 | ファインニードル | 1人気 | 1:08.8 | 1.1/2 | 川田将雅 | 阪神 | 芝1200 | 重 |
| 映像 | 2017 | ファインニードル | 1人気 | 1:07.5 | 1.1/4 | M.デムーロ | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2016 | ビッグアーサー | 1人気 | 1:07.6 | 1 | 福永祐一 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2015 | アクティブミノル | 10人気 | 1:07.8 | ハナ | 藤岡康太 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2014 | リトルゲルダ | 4人気 | 1:07.4 | 1.1/4 | 丸田恭介 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2013 | ハクサンムーン | 2人気 | 1:07.5 | クビ | 酒井学 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2012 | エピセアローム | 6人気 | 1:07.3 | アタマ | 武豊 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2011 | エーシンヴァーゴウ | 2人気 | 1:08.5 | アタマ | 田辺裕信 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2010 | ダッシャーゴーゴー | 4人気 | 1:08.0 | クビ | 川田将雅 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2009 | アルティマトゥーレ | 5人気 | 1:07.8 | 2.1/2 | 松岡正海 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2008 | カノヤザクラ | 3人気 | 1:07.3 | 1.1/4 | 小牧太 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2007 | サンアディユ | 11人気 | 1:07.1 | 5 | 川田将雅 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2006 | シーイズトウショウ | 1人気 | 1:08.6 | 3 | 池添謙一 | 中京 | 芝1200 | 稍重 |
| — | 2005 | ゴールデンキャスト | 5人気 | 1:08.3 | クビ | 小牧太 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2004 | ゴールデンキャスト | 1人気 | 1:08.2 | 1.1/2 | 武豊 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2003 | テンシノキセキ | 2人気 | 1:07.8 | ハナ | 横山典弘 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| 映像 | 2002 | ビリーヴ | 1人気 | 1:07.1 | 4 | 岩田康誠 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2001 | テネシーガール | 6人気 | 1:08.1 | 3/4 | 山田和広 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
| — | 2000 | ビハインドザマスク | 2人気 | 1:07.6 | クビ | 福永祐一 | 阪神 | 芝1200 | 良 |
2026年のセントウルステークス
2026年9月6日(日)・阪神 芝1200・結果1着 フリッカージャブ(松山弘平・1番人気・1:06.9) 2着 ピューロマジック(1) 3着 ママコチャ(1 1/4)
公式レース映像
セントウルステークス 2026 — フリッカージャブ2026年 全着順
セントウルステークス2026年9月6日、阪神芝1200mで行われたセントウルステークスは、1番人気フリッカージャブ(松山弘平)が1:06.9で優勝。2着ピューロマジック、3着ママコチャ。
| 着順 | 枠/馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 人気 | タイム/着差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | フリッカージャブ | 牡4 | 57.0 | 松山弘平 | 1 | 1:06.9 |
| 2 | 9 | ピューロマジック | 牝5 | 55.0 | 岩田望来 | 2 | 1 |
| 3 | 1 | ママコチャ | 牝7 | 56.0 | 武豊 | 5 | 1 1/4 |
| 4 | 2 | クラスペディア | 牡4 | 57.0 | 小崎綾也 | 13 | 3/4 |
| 5 | 4 | ティニア(IRE) | 牡6 | 57.0 | 田口貫太 | 15 | 3/4 |
| 6 | 7 | メイショウヨゾラ | 牝5 | 55.0 | 吉村誠之助 | 10 | 1/2 |
| 7 | 6 | プロトポロス | 牡6 | 57.0 | 亀田温心 | 16 | 3/4 |
| 8 | 5 | ダイヤモンドノット | 牡3 | 55.0 | 川田将雅 | 4 | クビ |
| 9 | 10 | ヤブサメ | 牡5 | 57.0 | 田山旺佑 | 11 | クビ |
| 10 | 14 | タマモブラックタイ | 牡6 | 57.0 | 幸英明 | 14 | クビ |
| 11 | 11 | ヨシノイースター | 牡8 | 57.0 | 田辺裕信 | 6 | 1 1/2 |
| 12 | 13 | カルプスペルシュ | 牝4 | 55.0 | 西村淳也 | 12 | 1 |
| 13 | 15 | ビッグシーザー | 牡6 | 57.0 | M.デムーロ | 8 | 2 1/2 |
| 14 | 16 | タマモイカロス | 牡3 | 55.0 | 池添謙一 | 9 | アタマ |
| 15 | 8 | FastNetwork(NZ) | セン6 | 57.0 | D.レーン | 3 | 1/2 |
| 16 | 12 | レッドモンレーヴ | 牡7 | 57.0 | 酒井学 | 7 | 4 |
レース前の展望
2026年は9月6日(日)、阪神競馬場の芝・内回り1200メートルで第40回。サラ系3歳以上(国際)(指定)のオープンで、負担重量は別定——3歳55.0キロ・4歳以上57.0キロ、牝馬2キロ減を基礎に、一定期間内のGI(牝馬限定を除く)勝ちに2キロ、牝馬限定GIまたはGII(牝馬限定を除く)勝ちに1キロなどの加増がつく。サマースプリントシリーズの第6戦=最終戦であり、1着馬には9月27日のスプリンターズステークス(中山・芝1200メートル)への優先出走権が与えられる。夏のスプリント路線が、ここで秋のGIに接続する。
見どころは、26回で1番人気が10勝しながら14番人気の勝ち馬も出したという、この競走の振れ幅である。1200メートルは能力の順に並ばない距離ではないが、並ばない年が確実に混ざる。加えて着差——首の差以内が9回、3馬身以上が4回。今年がどちらの顔を出すか。
出走は16頭。うち1頭は香港からの遠征馬で、チョーホン・イプ厩舎のファストネットワーク(せん6・D.レーン)が8月に来日し、31日から阪神競馬場に滞在している。JRAの発表によれば、秋のスプリンターズステークスを見据えた前哨戦としてこの一戦が選ばれた。国際競走であるこの競走に、香港のスプリント勢が直接乗り込んでくる形になる。
日本側では、夏を勝ち抜いてきた二頭がまず目に入る。ピューロマジック(牝5・岩田望来・55.0キロ)は6月の函館スプリントステークスをハナから押し切り、8月2日のアイビスサマーダッシュでは新潟の直線1000メートルを53秒5、1番人気に応えて勝った。この夏、重賞2連勝である。フリッカージャブ(牡4・松山弘平・57.0キロ)は5月の鞍馬ステークスに続いて7月の北九州記念を重馬場で制し、こちらも連勝で乗り込む。
ママコチャ(牝7・武豊・56.0キロ)は2023年のスプリンターズステークス優勝馬。昨年のこの競走ではカンチェンジュンガの0.1秒差2着だった。今年は3月の高松宮記念のあと地方のダート重賞を二つ使い、6月のさきたま杯(浦和)5着以来の実戦になる。芝は高松宮記念以来で、牝馬4頭のうち唯一56.0キロを課された。レッドモンレーヴ(牡7・酒井学・57.0キロ)は15番人気で高松宮記念2着に飛び込んだ馬で、そこから約5か月ぶり。ヨシノイースター(牡8・田辺裕信・57.0キロ)は北九州記念3着、ビッグシーザー(牡6・M.デムーロ・57.0キロ)はアイビスサマーダッシュ4着から。
3歳は2頭。ダイヤモンドノット(川田将雅・55.0キロ)は京王杯2歳ステークスと中日スポーツ賞ファルコンステークスの勝ち馬で、朝日杯フューチュリティステークス2着、NHKマイルカップ5着。1200メートルを走るのは2歳の夏以来になる。この競走を4勝して騎手最多に立つ川田が、その鞍上にいる。タマモイカロス(池添謙一・55.0キロ)は葵ステークス3着、前走のCBC賞は6着だった。
これまで — セントウルステークスの歩き方
2026-09-04 時点1987年に4歳(現3歳)以上による重賞(GIII)として阪神競馬場の芝1400メートルで創設され、2000年に芝内回り1200メートルへ短縮、2006年にGIIへ格上げされた。同じ2006年に始まったサマースプリントシリーズの最終戦に指定され、2014年からは1着馬にスプリンターズステークスの優先出走権が与えられている。2017年からは産経新聞社の寄贈賞を受けて「産経賞セントウルステークス」。本サイトが持つ2000年以降26回の記録で最初に目につくのは、上位人気の強さである。1番人気の優勝が10回。ところが同じ26回に、二桁人気の戴冠が3回混ざる——2007年のサンアディユが11番人気、2015年のアクティブミノルが10番人気、2023年のテイエムスパーダにいたっては14番人気だった。1分7秒前後で終わる競走の、振れ幅がそのまま出ている。着差も割れる。首の差以内が9回ある一方で、3馬身以上の圧勝が4回(2007年サンアディユの5馬身、2002年ビリーヴの4馬身、2006年シーイズトウショウと2019年タワーオブロンドンの3馬身)。横一線になるか、一頭が置き去りにするか、どちらかに転ぶ。騎手では川田将雅が4勝(2007年サンアディユ、2010年ダッシャーゴーゴー、2018年ファインニードル、2025年カンチェンジュンガ)で最多。連覇はゴールデンキャスト(2004・2005年)とファインニードル(2017・2018年)の2頭が果たしている。阪神以外で行われた年も5回あり、2006年と2020年から2022年、そして2024年は中京の芝1200メートルで施行された。良馬場の最速はその中京での2022年、メイケイエールの1分06秒2である。そして何より、ここは秋のスプリントGIへの扉だった。2002年のビリーヴは3週後のスプリンターズステークスと翌春の高松宮記念を勝ち、2018年のファインニードルは高松宮記念を勝った年にここを挟んでスプリンターズステークスへ、2019年のタワーオブロンドンも同じ年のスプリンターズステークスを制している。2020年のダノンスマッシュはその年の香港スプリント、翌春の高松宮記念へ進んだ。シリーズ王者になった勝ち馬も、シーイズトウショウ(2006年)、サンアディユ(2007年)、カノヤザクラ(2008年)、エーシンヴァーゴウ(2011年)、ハクサンムーン(2013年)、リトルゲルダ(2014年)、タワーオブロンドン(2019年)と7頭を数える。
勝ちタイムの変遷
阪神 芝1200・各年の勝ちタイム最速は 1:06.2(2022年)。 年次の推移はグラフ(JavaScript有効時)と「歴代優勝馬」表のタイム列で確認できる。
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