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SAPPORO NISAI STAKES
札幌2歳ステークス
歴代優勝馬|過去26年(2001–2026)
洋芝の札幌1800で争う2歳重賞。クラシックへの登竜門。
歴代優勝馬
過去26年・新しい順 — 行を押すとその年のレース映像を再生| 映像 | 年 | 優勝馬 | 人気 | タイム | 着差 | 騎手 | 開催場 | 距離 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 映像結果 | 2026 | ショウナンガレオン | 1人気 | 1:50.3 | 6 | 鮫島克駿 | 札幌 | 芝1800 | 稍重 |
| 映像 | 2025 | ショウナンガルフ | 1人気 | 1:50.6 | クビ | 池添謙一 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2024 | マジックサンズ | 3人気 | 1:50.3 | ハナ | 佐々木大輔 | 札幌 | 芝1800 | 重 |
| 映像 | 2023 | セットアップ | 3人気 | 1:50.5 | 4 | 横山武史 | 札幌 | 芝1800 | 稍重 |
| 映像 | 2022 | ドゥーラ | 1人気 | 1:50.0 | 1 | 斎藤新 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2021 | ジオグリフ | 1人気 | 1:49.1 | 4 | C.ルメール | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2020 | ソダシ | 2人気 | 1:48.2 | クビ | 吉田隼人 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2019 | ブラックホール | 5人気 | 1:50.4 | 1.1/4 | 石川裕紀人 | 札幌 | 芝1800 | 稍重 |
| 映像 | 2018 | ニシノデイジー | 6人気 | 1:50.1 | クビ | 勝浦正樹 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2017 | ロックディスタウン | 1人気 | 1:51.4 | クビ | C.ルメール | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2016 | トラスト | 5人気 | 1:49.9 | 2.1/2 | 柴田大知 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2015 | アドマイヤエイカン | 2人気 | 1:50.8 | ハナ | 岩田康誠 | 札幌 | 芝1800 | 稍重 |
| — | 2014 | ブライトエンブレム | 5人気 | 1:50.0 | 1.1/4 | 田辺裕信 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| — | 2013 | レッドリヴェール | 2人気 | 1:59.7 | クビ | 岩田康誠 | 函館 | 芝1800 | 不良 |
| — | 2012 | コディーノ | 3人気 | 1:48.5 | 1.3/4 | 横山典弘 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| — | 2011 | グランデッツァ | 1人気 | 1:50.8 | 1/2 | 秋山真一郎 | 札幌 | 芝1800 | 稍重 |
| — | 2010 | オールアズワン | 3人気 | 1:49.8 | 3/4 | 安藤勝己 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| — | 2009 | サンディエゴシチー | 3人気 | 1:49.7 | 1.1/2 | 藤岡佑介 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2008 | ロジユニヴァース | 1人気 | 1:49.1 | 1.1/4 | 横山典弘 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| — | 2007 | オリエンタルロック | 6人気 | 1:51.9 | 1/2 | 武豊 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| — | 2006 | ナムラマース | 1人気 | 1:49.7 | 1/2 | 藤岡佑介 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| 映像 | 2005 | アドマイヤムーン | 1人気 | 1:50.4 | 1.1/2 | 本田優 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| — | 2004 | ストーミーカフェ | 5人気 | 1:49.9 | 1/2 | 四位洋文 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| — | 2003 | モエレエスポワール | 10人気 | 1:54.1 | 1/2 | 千葉津代士 | 札幌 | 芝1800 | 稍重 |
| — | 2002 | サクラプレジデント | 2人気 | 1:51.7 | 3/4 | 田中勝春 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
| — | 2001 | ヤマノブリザード | 1人気 | 1:50.9 | クビ | 川島洋人 | 札幌 | 芝1800 | 良 |
2026年の札幌2歳ステークス
2026年9月5日(土)・札幌 芝1800・結果1着 ショウナンガレオン(鮫島克駿・1番人気・1:50.3) 2着 コスモハナミズキ(6) 3着 デザートスピリット(1)
公式レース映像
札幌2歳ステークス 2026 — ショウナンガレオン2026年 全着順
札幌2歳ステークス2026年9月5日、札幌芝1800mで行われた札幌2歳ステークスは、1番人気ショウナンガレオン(鮫島克駿)が1:50.3で優勝。2着コスモハナミズキ、3着デザートスピリット。
| 着順 | 枠/馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 人気 | タイム/着差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | ショウナンガレオン | 牡2 | 55.0 | 鮫島克駿 | 1 | 1:50.3 |
| 2 | 4 | コスモハナミズキ | 牝2 | 55.0 | 佐々木大輔 | 3 | 6 |
| 3 | 3 | デザートスピリット | 牡2 | 55.0 | 横山和生 | 4 | 1 |
| 4 | 5 | ランダムナンバー | 牡2 | 55.0 | 古川吉洋 | 7 | 3/4 |
| 5 | 8 | テンカタイヘイ | 牡2 | 55.0 | 丹内祐次 | 2 | クビ |
| 6 | 7 | イドム | 牡2 | 55.0 | 松本大輝 | 6 | 3/4 |
| 7 | 6 | ハヤブサカツオー | 牡2 | 55.0 | 吉田隼人 | 5 | 1 1/4 |
| 8 | 1 | テングカゼ | 牡2 | 55.0 | 的場勇人 | 8 | 8 |
| 9 | 9 | ロゼハイスクール | 牝2 | 55.0 | 古川奈穂 | 9 | 大差 |
レース前の展望
2026年は9月5日(土)、札幌競馬場の芝1800メートルで第61回。サラ系2歳(国際)(特指)のオープンで、負担重量は馬齢——出走各馬が一律に55.0キロを背負う。牝馬の減量も実績による加増もない、いちばん素朴な条件である。この競走で1着になった地方競馬所属馬には、阪神ジュベナイルフィリーズ・朝日杯フューチュリティステークス・ホープフルステークスのいずれかへの出走資格が与えられる。
見どころは二つ。ひとつは人気の素直さで、25回で1番人気が9勝、二桁人気の勝利は一度きり。デビューして数戦の馬しかいないのに下馬評が当たるのは、洋芝1800メートルという条件が、瞬発力よりも先に「持っているもの」を見せてしまうからだろう。もうひとつは馬場。25回のうち7回が良以外で、渋ればそのぶん時計が延びる。同じ1800メートルでも1分48秒台と1分54秒台では、走っている競走が違う。
出走は9頭。うち勝ち上がっているのは4頭だけで、残る5頭は未勝利のままこの重賞に臨む。少頭数と、キャリアの浅さ。夏の終わりの2歳重賞らしい顔ぶれになった。
前日夜の時点で単勝の支持を集中させているのがショウナンガレオン(牡2・鮫島克駿)。7月5日、函館・芝1800メートルの新馬戦を、5頭立ての1番人気に応えて2着に0.4秒差をつけて勝った——キャリアはその一戦だけである。父はフライトライン。6戦6勝のまま引退した2022年のアメリカ年度代表馬で、日本での産駒初勝利は今年6月13日、東京・芝1400メートルの新馬を勝ったデミアンだった。そのデミアンに0.2秒差の2着で敗れていた馬が、今回3番に入るデザートスピリット(牡2・横山和生)である。デザートスピリットは8月23日、札幌・芝1500メートルの未勝利を勝ち上がってきた。
2番手の支持を受けるのはテンカタイヘイ(牡2・丹内祐次)で、7月19日の函館・芝1800メートル、重馬場の新馬戦を14頭立てで制している。牝馬2頭のうちコスモハナミズキ(佐々木大輔)は7月の福島・芝1800メートルで未勝利を勝ち、前走は同じ札幌の芝1800メートル、コスモス賞で3着だった。ハヤブサカツオー(吉田隼人)は新馬3着、イドム(松本大輝)は前走の未勝利2着から、それぞれ未勝利のまま挑む。
1番人気が9勝という数字は、この競走のいちばん硬い地金である。ただしその1番人気が今年は1戦1勝の馬で、2番人気もまた新馬勝ちの一戦しか走っていない。過去に照らせる材料が薄いという意味では、25回でも珍しい部類の一戦になる。
これまで — 札幌2歳ステークスの歩き方
2026-09-04 時点1966年の創設。札幌競馬場の洋芝1800メートルで、夏の北海道開催を締めくくる位置に置かれてきた2歳重賞である。本サイトが持つ2001年以降25回の記録には、2歳戦としては珍しい性格が出ている。まず、人気が当てになる。1番人気の優勝が9回で最多、二桁人気の戴冠は2003年のモエレエスポワール(10番人気)ただ一度きり。キャリアの浅い馬が集まる時期にしては、下馬評がよく当たる競走だ。次に、決着の付き方が二極化する。25回のうち8回が首の差以内(クビ6回、ハナ2回)である一方、4馬身差の圧勝も2回あった——2021年のジオグリフと2023年のセットアップである。三つ目は馬場で、25回のうち7回が良以外(稍重5回、重1回、不良1回)。夏の終わりの洋芝は、しばしば水を含む。札幌競馬場のスタンド改修にあたった2013年は函館の芝1800メートルで施行され、不良馬場のレッドリヴェールが1分59秒7という、ほかの年より10秒近く遅い時計で勝っている。良馬場の最速は2020年ソダシの1分48秒2。連覇した馬はまだいない。騎手も2勝が最多で、C.ルメール、岩田康誠、横山典弘、藤岡佑介の4人が並ぶ。そして、ここが登竜門と呼ばれる理由は勝ち馬のその後にある。2005年のアドマイヤムーンは2007年にドバイデューティーフリー・宝塚記念・ジャパンカップを勝ち、2008年のロジユニヴァースは翌春の日本ダービーを制した。2013年のレッドリヴェールはこの年の阪神ジュベナイルフィリーズ、2020年のソダシは同じ年の阪神ジュベナイルフィリーズと翌春の桜花賞、さらに2022年のヴィクトリアマイルへ。2021年のジオグリフは翌年の皐月賞を勝っている。夏の終わりの洋芝1800メートルは、翌春のクラシックまで届く距離にある。
勝ちタイムの変遷
札幌 芝1800・各年の勝ちタイム最速は 1:48.2(2020年)。 年次の推移はグラフ(JavaScript有効時)と「歴代優勝馬」表のタイム列で確認できる。
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