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インディチャンプ
通算成績23戦8勝
獲得賞金6億1,504万円
生年月日 2015.02.21(平成27年)毛色 鹿毛性 牡
全成績
主要戦績(抜粋)・新しい順| 年月日 | 着順 | レース | コース | 人気 | 騎手 | タイム | 上り3F | 映像 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | GI香港マイル | シャティン 芝1600 | 4人気 | C.スミヨン | — | 映像 | ||
| 4 | GIマイルチャンピオンS | 阪神 芝1600 | 6人気 | 福永祐一 | 1:32.8 | 上り33.2 | 映像 | |
| 4 | GI安田記念 | 東京 芝1600 | 2人気 | 福永祐一 | 1:31.9 | 上り33.5 | 映像 | |
| 3 | GI高松宮記念 | 中京 芝1200 | 3人気 | 福永祐一 | 1:09.3 | 上り34.5 | 映像 | |
| 4 | GIII阪急杯 | 阪神 芝1400 | 3人気 | 福永祐一 | 1:19.6 | 上り33.8 | 映像 | |
| 3 | GII阪神カップ | 阪神 芝1400 | 1人気 | 福永祐一 | 1:20.1 | 上り34.0 | 映像 | |
| 2 | GIマイルチャンピオンS | 阪神 芝1600 | 3人気 | 福永祐一 | 1:32.1 | 上り33.2 | 映像 | |
| 3 | GI安田記念 | 東京 芝1600 | 2人気 | 福永祐一 | 1:32.1 | 上り34.1 | 映像 | |
| 1 | GII読売マイラーズカップ | 京都 芝1600 | 1人気 | 福永祐一 | 1:32.4 | 上り33.0 | 映像 | |
| 4 | GII中山記念 | 中山 芝1800 | 4人気 | 福永祐一 | 1:46.7 | 上り34.1 | 映像 | |
| 7 | GI香港マイル | シャティン 芝1600 | 2人気 | D.レーン | — | 映像 | ||
| 1 | GIマイルチャンピオンS | 京都 芝1600 | 3人気 | 池添謙一 | 1:33.0 | 上り33.9 | 映像 | |
| 3 | GII毎日王冠 | 東京 芝1800 | 3人気 | 福永祐一 | 1:44.8 | 上り34.4 | 映像 | |
| 1 | GI安田記念 | 東京 芝1600 | 4人気 | 福永祐一 | 1:30.9 | 上り32.9 | 映像 | |
| 4 | GII読売マイラーズカップ | 京都 芝1600 | 2人気 | 福永祐一 | 1:32.8 | 上り32.1 | 映像 | |
| 1 | GIII東京新聞杯 | 東京 芝1600 | 1人気 | 福永祐一 | 1:31.9 | 上り33.5 | 映像 | |
| 1 | 元町S | 阪神 芝1600 | 1人気 | 福永祐一 | 1:34.6 | 上り33.2 | — | |
| 1 | 有松特別 | 中京 芝1600 | 1人気 | 福永祐一 | 1:34.2 | 上り35.2 | — | |
| 2 | 小豆島特別 | 阪神 芝1600 | 1人気 | 福永祐一 | 1:32.0 | 上り33.2 | — | |
| 4 | GIIIアーリントンC | 阪神 芝1600 | 2人気 | 岩田康誠 | 1:33.6 | 上り34.7 | — | |
| 3 | GIII毎日杯 | 阪神 芝1800 | 3人気 | 岩田康誠 | 1:46.8 | 上り33.6 | 映像 | |
| 1 | 3歳500万下 | 京都 芝1600 | 2人気 | 岩田康誠 | 1:37.2 | 上り33.8 | — | |
| 1 | 2歳新馬 | 阪神 芝1400 | 1人気 | 松若風馬 | 1:23.2 | 上り35.2 | — |
血統
金色の名は 名馬ジャーニー に掲載 — その馬のページへ| 父ステイゴールドStay Gold | サンデーサイレンスSunday Silence | Halo |
| Wishing Well | ||
| ゴールデンサッシュ | ディクタスDictus | |
| ダイナサッシュ | ||
| 母ウィルパワー | キングカメハメハKing Kamehameha | Kingmambo |
| マンファスManfath | ||
| トキオリアリティー | Meadowlake | |
| What a Reality |
引退後・牧場での映像
ゴール板の先の時間旅程 — この馬の物語
2015年生まれの鹿毛の牡馬。父ステイゴールド、母ウィルパワー。主な勝ち鞍は安田記念・マイルチャンピオンS・東京新聞杯。
インディカーの王者 ― 名と血
2015年2月21日、北海道安平町のノーザンファームで鹿毛の牡馬が生まれた。父ステイゴールド、母ウィルパワー、母の父はキングカメハメハ。 父は、その十六日前に死んでいる。2月5日、繋養先で種付けを終えた直後に異常をきたし、運ばれた先で息を引き取っている。死因は大動脈破裂だった。ステイゴールドが遺した名は、長い距離を我慢して走る馬に偏っている。三冠のオルフェーヴル、宝塚記念を連覇したゴールドシップ、暮れのグランプリを制したドリームジャーニー、障害を制したオジュウチョウサン。その血から、マイルの時計を切り裂く馬が出てくるとは、血統表を眺めただけでは分からない。 名は母から来ている。ウィルパワーは英語で意志の力を指す言葉だが、同時に、オーストラリアのクイーンズランド州に生まれたレーシングドライバーの名でもある。ウィル・パワーは2014年にインディカー・シリーズの年間王者になった。JRAに登録された馬名の意味は「インディカーの年間王者に輝いた、母親と同名のレーサーにちなんで」。母の名をもう一段ひねって、王者の称号そのものを名にした。 母ウィルパワーは中央で4勝している。勝ち鞍は1200メートルで2つ、1400メートルで2つ、いずれも短いところだった。その母、つまりこの馬の祖母がアメリカ産のトキオリアリティーで、ここが一族の背骨になる。トキオリアリティーはウィルパワーのあとにも牡馬を産んだ。2008年生まれのリアルインパクト(父ディープインパクト)と、2011年生まれのネオリアリズム(父ネオユニヴァース)である。どちらもウィルパワーより後に生まれた半弟で、インディチャンプにとっては叔父にあたる。リアルインパクトは2011年の安田記念を、ネオリアリズムは2017年に香港のクイーンエリザベス2世カップを勝っている。府中のマイルは、この一族がすでに一度、手にしていた。 一つ下には半妹がいる。2016年生まれのアウィルアウェイ(父ジャスタウェイ)で、2020年のシルクロードステークスを勝った。スピードの出る血だった。 シルクホースクラブが総額3500万円、1口7万円を500口に分けて募集した。育成はノーザンファーム空港牧場のA1厩舎。ただし、その厩舎へ移る時期からして同期より遅く、調教を進めると疲れが出て、順調とは言えない時期があった。急いでも仕方ない――スタッフはそう考えて時間をかけ、馬は次第に良い動きを見せるようになる。預けられたのは、栗東の音無秀孝厩舎だった。
遅れて来た馬 ― 二〇一七〜二〇一八年
2017年12月28日、阪神の芝1400メートル、2歳新馬。鞍上は松若風馬。音無厩舎に所属する若手である。単勝1.5倍の断然人気に応え、先行から抜け出して2着アモーレジョディーをクビ差で退けた。 明けて1月13日、京都の芝1600メートル、3歳500万下。岩田康誠に乗り替わって2番人気。今度は出遅れて最後方に置かれたが、直線で鋭い脚を使い、一気に全馬を抜き去ってデビュー2連勝とする。 3月24日の毎日杯には、同じく2戦2勝のブラストワンピースと顔を合わせ、3番人気で臨んだ。序盤で折り合いを欠いて後方に下がり、直線は馬群を縫って追い込んだが3着まで。初めての黒星だった。4月14日、マイルに戻したアーリントンカップでは一転して先行したものの、最後に脚が上がって4着。勝ったのは、翌年のスプリンターズステークスを勝つことになるタワーオブロンドンである。春の重賞二戦で賞金を積み損ね、目標にしていたNHKマイルカップには出られなかった。 6月16日、阪神の小豆島特別。ここで初めて福永祐一が手綱を取る。逃げるエイシンティンクルをわずかに捉えきれず2着だったが、この日を境に、二人はほとんど離れなくなった。小豆島特別から引退までの十九戦のうち、十六度はこの男が乗っている。 7月8日、中京の有松特別を勝って休養に入り、12月16日、阪神の元町ステークスで復帰した。後方待機から軽く仕掛けられると上がり33秒2の脚で伸び、3馬身差の楽勝でオープン入りを果たす。4歳の春が、目の前まで来ていた。
一分三十秒九 ― 二〇一九年六月二日
2月3日、東京新聞杯。重賞をひとつも持たない身で1番人気に推された。ゲートでタイミングが合わずに出遅れたが、慌てずに中団まで戻す。直線は手応えが良すぎて、鞍上の想定より早く先頭に立ってしまい、そこで気を抜いた。それでも追い上げるレッドオルガを半馬身だけ抑え、重賞初制覇。 4月21日のマイラーズカップは、同期の2歳王者ダノンプレミアムに次ぐ2番人気。道中でイレ込んで折り合いを欠き、それでも上がり3ハロン32秒1という出走馬中2位タイの脚を使ったが、届かず4着だった。 6月2日、東京競馬場、第69回安田記念。16頭立て。前年の年度代表馬アーモンドアイが単勝1.7倍、朝日杯フューチュリティステークスを勝った2歳王者ダノンプレミアムが3.2倍。人気はこの二頭で割れ、インディチャンプは19.2倍の4番人気にすぎない。 発走直後、大外枠のロジクライが内へ大きくヨレた。その煽りでダノンプレミアム、アーモンドアイら四頭が挟まれる形になり、後方へ置かれる。前ではアエロリットがハナを奪い、前半800メートルを45秒8で運んだ。インディチャンプはその流れに乗って好位のインに収まり、四コーナーでは5番手あたりで脚を溜めている。 直線、馬場のど真ん中へ持ち出された。残り200メートルから伸びはじめ、逃げ粘るアエロリットをクビ差で捉える。同じ瞬間、大外から上がり32秒4という桁の違う脚でアーモンドアイが迫ってきたが、ハナ差だけ届かなかった。三頭が同じ1分30秒9でゴール板を過ぎ、いちばん前にいたのはインディチャンプだった。 この1分30秒9は、2012年にストロングリターンが記録した1分31秒3を0秒4縮めるレースレコードである。そのストロングリターンに乗っていたのも、福永祐一だった。七年前に自分が置いた時計を、自分の手で消したことになる。 GI初挑戦での安田記念制覇は、前年のモズアスコットに続いて7頭目。音無秀孝もシルクレーシングも、このレースは初勝利だった。そしてノーザンファーム生産馬による安田記念の優勝は、ギャロップダイナ、リアルインパクト、サトノアラジンに続く4頭目である。叔父が勝った同じ1600メートルを、八年後に甥が勝った。
代打の手綱 ― 二〇一九年十一月十七日
秋は10月6日の毎日王冠から始めた。GI馬が5頭集まるなかで3番人気。好スタートから2番手で運び、直線では逃げるアエロリットに馬なりで並びかけて一度は先頭に立ったが、追い比べになると伸びを欠いて3着に終わる。勝ったのはダノンキングリーだった。馬体は6キロ増えていた。音無は、いったん先頭に立ちながら何もできないまま終わったのは距離が長かったのだろう、と振り返っている。 本番のマイルチャンピオンシップに、福永は乗れなかった。騎乗停止処分を受けていたためである。急な依頼で手綱を託されたのは池添謙一だった。水曜の最終追い切りが、この馬との初めての接触になる。 「福永先輩からは、ゲートがまだ不安定なところと、直線でソラを使う(気を抜く)とアドバイスをもらっていたので、そこを頭に入れながら乗りました」[^1] ゲートと、ソラ。福永が一年半かけてこの背中から掴み取った二つの弱点は、そのまま代打の男の手に渡された。 11月17日、京都の芝1600メートル、17頭立て、3番人気。池添は最初の関門を好発でクリアし、馬なりのまま好位を確保する。道中でハミを噛みかけた馬を他馬の後ろに入れて我慢させると、直線では馬場の中央から、外を回る1番人気ダノンプレミアムへ並びかけた。残り1ハロン、そこから一気に突き放す。1分33秒0、着差は1馬身半。3着はペルシアンナイトだった。 同じ年に安田記念とマイルチャンピオンシップの両方を勝った馬は、ニホンピロウイナー、ノースフライト、タイキシャトル、エアジハード、ダイワメジャー、そして2015年のモーリスに続いて7頭目である。池添にとってはデュランダルの2003年・2004年、エイシンアポロンの2011年に続くマイルチャンピオンシップ4勝目、音無にとってはカンパニー、ミッキーアイルに続く3勝目だった。乗り替わりを不安に思って強気になれずにいた調教師は、レース後、池添の騎乗を満点だと言い、この馬の今後のお手本になる乗り方をしてくれた、と讃えている。 12月8日、シャティン競馬場の香港マイル。鞍上には、この年に初来日して重賞を7つ勝ったダミアン・レーンを迎えた。だが、ゲートに入るとナーバスになって出遅れ、内から押し上げたところで馬群に包まれる。直線は内も外も開かず、ようやく空いた内へ突っ込んだときには脚が残っていなかった。7着。勝ったのはアドマイヤマーズである。 それでもこの年、インディチャンプはJRA賞最優秀短距離馬に選ばれた。
出典:スポーツナビ「代打・池添これぞ仕事人の勝負騎乗だ インディチャンプ 香港で打倒世界一へ」2019年11月17日配信、https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201911170003-spnavi 、閲覧日:2026年7月25日。
グランアレグリアの季節 ― 二〇二〇年
5歳の始動は3月1日の中山記念。1枠1番から終始中団の内を進み、メンバー2位の上がりで追い上げたが4着。勝ったのはダノンキングリーだった。 4月26日、京都のマイラーズカップ。1番人気に応え、直線で抜群の手応えのまま外へ持ち出してそのまま押し切る。メンバー中ただ一頭のGI馬が、貫禄どおりに勝った。重賞4勝目――そして、これが生涯最後の白星になる。 6月7日の安田記念には連覇が懸かっていた。ヴィクトリアマイルを圧勝して芝GI8勝目を狙うアーモンドアイが圧倒的な支持を集め、インディチャンプは2番人気。中団のインから直線で進路を内に切り替えて仕掛けたが、前を行くグランアレグリアとの差は縮まらず、最後は出遅れていたアーモンドアイにも交わされて3着に終わった。勝ったグランアレグリアの鞍上は、池添謙一である。前年の秋に代役として自分を頂へ押し上げた男が、この日は前にいた。 秋は5か月の休み明けをぶっつけで迎えた。11月22日のマイルチャンピオンシップは、京都競馬場が改修に入ったため阪神での代替開催である。まずまずのスタートからグランアレグリアを前に見る絶好の位置を取り、馬場の真ん中から堂々と抜け出してゴールに迫ったが、勝ち馬の瞬発力が一枚上だった。4分の3馬身差の2着。ダイワメジャー以来の連覇はならなかった。 12月26日の阪神カップは単勝1.5倍と抜けた人気に推され、中団やや後方から上がり最速で追い込んで3着。勝ったのはダノンファンタジーだった。マイルの一線は、もうこの馬ひとりのものではなくなっていた。
一二〇〇と、沙田の午後 ― 二〇二一年
6歳。2月28日の阪急杯は、レシステンシア、ダノンファンタジーとの三つ巴で3番人気に落ち着いた。レコードで駆け抜けたレシステンシアから0秒4差の4着。 3月28日、中京の高松宮記念。生涯で初めての1200メートルだった。馬場は重。中団から進んで直線は馬群の間を割り、ダノンスマッシュとレシステンシアにクビ、クビと迫って3着に入る。初めて走る距離で、勝ち馬との差は0秒1しかなかった。 6月6日の安田記念は5番手から運び、直線で早めに抜け出したが、最後は後続に交わされて4着。勝ったのはダノンキングリーで、グランアレグリアをアタマ差で退けている。5か月半ぶり、直行で臨んだ11月21日のマイルチャンピオンシップは6番人気。中団やや前から最後までしぶとく伸び続けたものの4着。勝ったグランアレグリアは、この連覇を最後にターフを去った。 12月12日、シャティン競馬場。引退レースと決めて臨んだ香港マイルだった。だが騎乗する予定だった福永は、同じ日に行われた香港スプリントで落馬し、左の鎖骨を折っていた。代わって手綱を取ったのはクリストフ・スミヨンである。中団のやや後方から直線で懸命に追い上げて5着。16連勝を伸ばしたゴールデンシックスティの背中は、遠かった。 小豆島特別から数えて十九のゲート。福永が乗らなかったのは三度だけで、そのうちの二度が、この馬のいちばん高い勝利と、いちばん最後の一戦だった。掴んだものを人に託した秋と、託すことすらできなかった冬。それがこの馬と、この男の距離だった。 12月22日付で競走馬登録を抹消。通算23戦8勝、獲得賞金6億1504万円。
新冠の丘で
2022年、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬になった。 2026年3月1日、阪神のチューリップ賞。父インディチャンプ、母ヴィヤダーナ、母の父Azamourという牝馬タイセイボーグが、西村淳也を背に2番人気でクビ差抜け出し、産駒に初めての重賞をもたらした。前年12月の阪神ジュベナイルフィリーズで3着に走っていた馬である。 その頃、この馬を頂へ運んだ二人は、それぞれ別の場所に立っていた。福永祐一は2023年2月で二十七年の騎手生活を終え、翌年から自分の厩舎を構えている。音無秀孝は2025年3月4日、七十歳の定年で厩舎を閉じた。1995年の開業で、初出走からひと月後の北九州記念を勝ち、初勝利をそのまま重賞初制覇にした調教師である。中央・地方・海外でGIを二十二勝し、厩舎を閉じた年の6月、調教師顕彰者に選ばれた。 長い距離を我慢して走る馬ばかりを送り出した父から、マイルの時計を書き換える子が出た。その子は、母と同じ名を持つドライバーの称号を名前にしていた。血統表からは読み取れない出方をしただけの話かもしれない。 それでも、2019年6月2日に府中へ刻まれた1分30秒9は、いまも安田記念のレースレコードとして残っている。三頭が同じ時計でゴール板を過ぎ、いちばん前にいたのが19.2倍の四番人気だった、あの一分半。名前のとおりの一着だった。
産駒 — 旅を継ぐ馬
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